C19 Select

...features Australian Certified Organic(ACO) qualified
PURE ORGANIC JOJOBA OIL and other Sidney / AU
directly imported total skin care, VEGAN lifestyle products.
 
0
¥0

現在カート内に商品はございません。

COLUMN ’25/12


「ホホバオイル」と聞くと、多くの人が「天然の保湿オイル」というイメージを思い浮かべるのではないでしょうか。
しかし、もしその認識が全てだと思っているなら、その魅力のほんの一部しか見ていないかもしれません。

専門家の視点から見ると、「C19 Organic ホホバオイル」は、単なる保湿用オイルという言葉だけでは語れない、他製品とは本質的な違いを持っています。

その魅力を理解するために欠かせない、5つの事実を解き明かしていきましょう。
これを知れば、毎日のスキンケアがもっと特別なものになるはずです。

ホホバオイルの真実

1. 実は「オイル」ではなく「液体ワックス」

まず最も注目の事実は、C19 Organic ホホバオイルがその名前にもかかわらず、厳密には「オイル(油脂)」ではないということです。
化学的に見ると、これは「液体ワックス(液体ワックスエステル)」に分類されます。

この違いがなぜ重要なのでしょうか?
一般的な植物油の主成分である「トリグリセリド」と異なり、C19 Organic ホホバオイルの主成分「ワックスエステル」は非常に酸化しにくい構造をしています。

これが、開封後も品質が劣化しにくく、肌への刺激リスクが低い理由です。
品質が変わりにくく、肌への効果を長く保つことができるのです。

ワックスエステルの特徴

黄金色は未精錬の証

2. 「未精製」を選ぶべき理由。美しい黄金色の秘密

すべてのホホバオイルが同じ品質というわけではありません。
C19 Organic ホホバオイルが特別なのは、「低温圧搾抽出」かつ「未精製」であるという点です。

市販製品には透明なホホバオイルがあります。
透明であるということは、化学的な処理を経た、いわば「処理済」ホホバオイル。

艷やかな黄金色が特徴のC19 Organic ホホバオイルは、化学溶剤を使用せず、ホホバの種子からオイルを絞り出す*低温圧搾抽出(コールドプレス) という方法を用いています。

さらに、抽出後も未精製(アンリファインド)で豊富なビタミンやミネラルなどの必要な栄養分を壊さずに保持しています。
未精製のため、季節や収穫時期により色や香りに差が出る場合があります。
でも、それこそが、オーガニックの証でもあるのです。

低温圧搾抽出+未精錬のC19 Organic ホホバオイルは、皮膚の水分バランスを保ち、潤いを守る働きが期待できるリノール酸や、皮膚を健やかに保つ天然ビタミンEを豊富に含んでいます。

つまり、C19 Organic ホホバオイルの黄金色は、肌が喜ぶ栄養素がそのまま詰まっている証拠。 以前は遮光瓶でしたが、品質が安定している液体ワックスだからこそ、C19 Select はあえて中身の美しい黄金色が見える透明な容器に変更したのです。

それは、この本物の黄金色をお客さまご自身の目で確かめてほしいという、品質への自信の表れに他なりません。

* 低温圧搾抽出
熱を加えずに圧力だけでホホバの種子からオイルを搾り取る方法。
熱処理しないためホホバ種子が本来持つ栄養成分が失われにくく、新鮮な黄金色の状態で抽出できます。

人肌への優しさ

3. 人間の皮脂とほぼ同じ?肌なじみが抜群な理由

C19 Organic ホホバオイルがなぜこれほどまでに肌になじむのか、答えはその成分にあります。
ホホバオイルを構成するワックスエステルは、私たち自身の肌が作り出す皮脂の成分と驚くほどよく似ているのです。

この構造的な類似性により、オイルは肌の角質層にすっと浸透し、毛穴を詰まらせることなく、内側から潤いを与えます。
特に、加齢とともに減少していく皮脂の主要成分をワックスエステルで直接補うことができるため、内側から自然なハリと潤いを呼び覚まし、健やかな肌へと導くのです。

精製プロセスを経ていないため、肌にとって有益な天然ビタミンEリン脂質アミノ酸ミネラルといった栄養素がそのまま豊富に含まれています。

C19 Organic ホホバオイルの黄金色は、肌が喜ぶ栄養素がそのまま詰まっている証拠。
以前は遮光瓶でしたが、品質が安定している液体ワックスだからこそ、C19はあえて中身の美しい黄金色が見える透明な容器に変更したのです。
それは、この本物の色をあなた自身の目で確かめてほしいという、品質への自信の表れに他なりません。

4. 頭のてっぺんから足の先まで――驚きの万能性

C19 Organic ホホバオイルの活躍の場は、顔の保湿だけにとどまりません。その驚くべき万能性は、まさに全身のケアを可能にします。
ここではその代表的な使い方をいくつかご紹介します。

* メイク落とし (Cleansing): 頑固なウォータープルーフのメイクも、肌に優しくなじませるだけで、こすらずにすっきりと浮き上がらせます。
* 頭皮の毛穴ケア (Scalp Pore Care): シャンプー前に乾いた頭皮に塗り込んでマッサージすることで、毛穴に詰まった皮脂や汚れをすっきりと浮き上がらせ、健やかな頭皮環境を整えます。
* ベビーオイル (Baby Oil): ベビーマッサージはもちろん、おむつかぶれで荒れがちな肌を優しく保護する目的でも使えます。

スキンケア
区分 使い方(例) 期待される効果/特徴
洗顔後のスキンケア 洗顔後のお肌に、首と顔に少量をのばしてご使用ください。化粧水や乳液と混ぜ、またはその後に使うことも可能です。 皮膚が薄い(デリケートな)お肌や乾燥からお肌を守り、潤いを与えます。長時間保湿効果が持続します。
クレンジング 乾いた手のひらに適量取り、顔全体を優しくマッサージしながらメイクと馴染ませ、メイクが浮き上がったらティッシュで軽く押さえ、石鹸で洗ってください。コットンを使用の場合は、コットンにホホバオイルを少量含ませ、優しくメイクを拭き取ります。 メイクアップを素早く浮かせ、優しく落とし、毛穴の汚れを吸着し落とします。
スペシャルケア
区分 使い方(例) 期待される効果/特徴
マッサージケア 身体のシャワー後、お風呂上がりに全体をタオルで拭いてから、全身にマッサージオイルとして適量ご使用ください。マッサージ後、拭き取りや洗い流しは不要です。 お肌のキメを整え、柔軟性を保ちます。
手・指先のケア 水仕事の後や就寝前に適した部分に少量(約米粒大)のホホバオイルを塗布します。爪と爪の周りに塗布し、優しくマッサージします。 手やひじの乾燥、ひび割れを防ぎます。爪を健やかに保ち、ささくれを予防します。

ヘアケア
区分 使い方(例) 期待される効果/特徴
シャンプーに混ぜて シャンプーに適量(約ホホバオイル1滴をシャンプーに対して)を混ぜ、頭皮と髪を洗い、その後にトリートメントをお使いください。 髪の乾燥、枝毛、切れ毛を防ぎます。
ヘッドオイルとして タオルドライ後の髪の毛先に少量馴染ませてください。 髪にツヤを与え、スタイリングしやすくします。乾燥、枝毛、切れ毛を防ぎ、指通りを良くします。
ヘアパック/毛穴の洗浄 入浴時、髪を濡らす前に頭皮にホホバオイルを塗布し、マッサージしながら全体にいきわたるように馴染ませ、その後シャンプーします。育毛の妨げになる酸化した古い皮脂を取り除きます。 健やかな髪を育み、フケ、かゆみを抑え、切毛、枝毛を防ぎます。
ベビーケア
区分 使い方(例) 期待される効果/特徴
ベビーオイル 刺激の少ないホホバオイルは赤ちゃんのお肌のお手入れにも最適です。 乾燥を防ぎ、デリケートな肌を優しくケアし、お肌を柔軟に保ちます。

Marvo&Co 製品のベースオイルにも用いられています

5. 肌だけじゃない。地球にも、動物にも優しい選択

C19 Organic ホホバオイルの真価は、その成分だけに留まりません。
製品が生まれる背景から、地球の未来までを見据えた一貫した哲学が、その1滴1滴に込められています。

* ACO認証 (ACO Certification): 世界で最も厳しい基準の一つと言われ、食品レベルの安全性が求められるオーストラリア政府のオーガニック認証です。
* 動物実験の廃止 (Not Tested on Animals): 製品開発の過程で動物実験を一切行わないという方針を掲げています。

この1本を選ぶことは、自分の美しさだけでなく、地球やそこに生きる動物たちにも優しいアクションにつながります。

健康と美しさの両立はホホバオイルにおまかせ

結び

C19 Organic ホホバオイルは、単なる保湿オイルではありません。

低温圧搾抽出+未精錬=黄金色。

それは、人間の皮脂に限りなく近い「ワックスエステル」。
全身に使える万能性を持ち、栄養豊富な黄金色をたたえ、そして地球と動物にも配慮したエシカルな選択肢でもあります。

この「黄金のホホバ液体ワックス」の秘密、毎日のケアにぜひ取り入れてみてください。



C19 Organic ホホバオイル各種

ACO認定オーガニック ホホバオイル 100mL




カテゴリ一覧

ページトップへ